柔道整復師国家試験の難易度は?また合格率は?

柔道整復師国家試験は、柔道整復師の資格を取得するために行っている試験です。

 

厚生労働省医政局が監修している試験で、厚生労働大臣の委任を受けた、公益財団法人柔道整復研修試験財団が行っています。

 

1993年から毎年1回のペースで試験が行われており、柔道整復師の資格を取得することによって、整骨院で骨や関節、靭帯などを傷めた患者さんに治療をすることができます。

 

外科などで行われる手術をするのではなく、手術をしない非観血的療法という基本的に素手でのみ行う治療を提供しています。

 

骨折やねん挫をした場合は固定してテーピングをしたり、必要に応じてマッサージを行うなど、人間が持つ自然治癒力を発揮することを念頭に置いた治療法になっています。

 

柔道整復師の国家試験の合格率はここさいきんでは70%前後になっています。

 

平成27年度は受験者数は7115人で、ここさいきんでは受験者数は6000〜7000前後と横ばいになっています。

 

受験者数はほぼ横ばいになっており、合格率も70%前後になっているので安定していると言えます。

 

しかし一部ではすでに人数飽和になっているのではないかという懸念があるため、これからさらに難易度が上がる可能性もありますし、国家試験の合格率も下がる可能性は否定できません。

 

ただここ数年は70%前後という合格率になっているので、しっかり準備をして勉強をしていれば合格できるので、それほど難易度は高くないといえます。

 

ただ柔道整復師の国家試験を受けるためには、受験資格を得る必要があります。

 

受験資格とは、大学や専門学校で、専門的な知識と技術を少なくとも3年以上が学ばなければならないということです。

 

文部科学大臣が指定している学校、もしくは厚生労働大臣の指定した養成施設で勉強し、それぞれの学校を卒業、もしくは卒業見込みの者だと認められる必要があります。

 

そのため専門学校や大学で必要な知識を身に着けていなければ、受験資格がないので受験することができないことになっています。

 

受験資格を受けて国家試験を受けるときは、公益財団法人柔道整復研修試験財団が定めている日時の間に受験申し込みを提出します。

 

試験地は全国10か所で行われており、希望する試験地を選ぶことができます。

 

複数の試験科目があり、それらを受けた結果、合格基準を満たしていれば免許を得ることができます。

 

免許があることによって、接骨院に勤めて治療を行ったり、開業して患者さんの治療を行うことができます。

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